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価格:3654 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
商品内容 ■ギフトにも、ご家庭用としても最適(熨斗対応いたします) 産地 熊本県 サイズ 2L (1玉約6kg 高さ約20cm 胴回り約74cm 個体により異なります) 配送について ・この商品は「果物の日」キャンペーン対象外商品です。 ・常温配そうとなります。 備考 ★他の商品との同梱はできません。何卒ご了承くださいませ。 ★天候などの自然条件により、お届けが遅れたり、お届けできないこともございます。 ●写真はイメージです。 春ギフト、父の日、ご褒美、春、夏ばて熊本県産 ハウス西瓜 夏より美味しいかも?春のすいか 日本のスイカといえば、この大玉スイカで、日本の夏の風物詩ともなっています。 果重が5?7kgで、形は豊円からやや長めの球形で、果皮には淡緑の地に濃緑の縞が有り、果肉の色は桃色から赤色。果肉はシャリがあり、甘味に富み、種子は小さく少ないのが特長です。 スイカは産地、時期、天候によって糖度や肉質に差があり、他の果物よりも品質差が激しく、いわゆる「当たり外れ」というものがありましたが、近年は改造技術の進歩により、スイカもいっそう美味しくなり、そのようなことも少なくなりました。 夏に食べられることの多い大玉スイカですが、美味しさで言うと、意外ですが、春から初夏にかけてが、甘味がのっていて食べ時です。 その理由は、この時期のスイカはハウスで栽培されるため、水分管理などが行き届いているためと考えられます。 晴れた日、ちょっと汗ばむようなこの時期に食べると、スイカの本当の美味しさが味わえるかも!? 今が旨いスイカの食べ時です! スイカ王国 熊本県 日本には寛永年間(1624?1644年)にポルトガル人により長崎に伝えられ、現在では、北海道から沖縄まで、日本各地で栽培されているスイカですが、熊本での栽培の歴史は古く、江戸時代の享保20年(1735年)の書物、“肥後之国熊本領産物帖”の中には、スイカの名前が記載されています。 夏の味覚の代表的なスイカの本格的な到来は、熊本から始まります。 3月下旬から6月下旬辺りまで、スイカと言えば熊本産というほぼ独占の状態が続きます。 スイカは多汁質で、酸は少なく、甘味は主として果糖によるものです。 ビタミンA、カリウムが多く、尿成分を作るのに関わる、最近有名なアミノ酸のシトルリンを含んでいるので、利尿作用があります。 砂漠生まれの”すいか” スイカを漢字で表すと「西瓜」。 その名の通り、西方からやって来ました瓜です。西域から中国に入ったとき、「シークワ(西瓜)」と名付けられ、そのまま日本に入って、「シークワ」が訛って、スイカになったようです。 南方から来た「南瓜」より、100年あとに入ってきたと言われています。 さて「南瓜」何て読むかご存知ですか?正解は最後です。 日本の夏の風物詩、水気たっぷりのスイカの原産地は、意外なことに、水の少ないアフリカのカラハリ砂漠という説が有力です。 今から4000年前、すでに古代エジプト人により栽培されており、ピラミッドの壁画にも記録されているとのことです。 古代に食べられていたスイカは、種を食べたり、中近東や中央アジア等の砂漠地帯では、水代わりの飲料として重宝されていました。 スイカの表面は、濃い緑の下地に黒い縞模様が入り、真っ赤な果肉というのが、スイカの一般的なイメージです。 しかし、実際はスイカの果皮の色には、黒皮・黄皮・無地の模様なしなどがあり、果肉の色も、大きく分類して、赤・黄・白があるなど、種類は多彩です。 「南瓜」の読み名、正解は「かぼちゃ」です。 西瓜の美味しい味わい方 スイカの旨さは、さくさくした感触とさっぱりした甘さにありますが、冷蔵庫で冷やしすぎると美味しく味わうことはできません。 容器に入れ、大きなふきんをかけて、水道の水を細かく絞ってかけると、スイカの温度が15?20℃に下がり、本格的な味が楽しめます。 スイカの甘味は散らばっている種のまわりがいちばん強く、皮に向かうにしたがって薄くなりますから、縦に切ると花落ち部分の甘さが公平に分けられます。 スイカは生で食べるのがいちばん美味しい味わい方ですが、シャーべットやゼリー、スイカパンチなどにしても美味しいです。 ※誠に恐れ入りますが、スイカは非常に割れやすいため、他の商品(一部商品をのぞいて)との同梱が出来かねます。何卒ご了承下さいませ。
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